Taiwan 1st. March 2009



ショウロンポー食べよう!


台湾といえば・・・さまざまな食べ物が浮かびますが、やはり有名なのは
小籠包。前回食べれなかったし。

有名店がたくさんあるのですが、その一つで烏龍茶入りの小籠包が
食べられるお店があるのです。
それは京鼎樓

 お店の前のショーウィンドウ。なんだか重厚そうな感じ。


色々なメニューがあって目移りしそうなのですが、夜には夜市に繰り出す予定だったので
烏龍茶小籠包を注文。
でもほんとに色々あっておいしそうだったよ。

お店はガイドブックにも掲載されているので、日本人が次々に来店。

わくわくしながら運ばれてくるのを待ちます。



キタ〜〜〜!!



案内された席が地下だったので、湯気がそんなにすごいわけじゃなかったです。
でも見てくださいこの色。緑! 笑

日本で烏龍茶というと茶色を想像しますが、台湾本場の烏龍茶は緑。
生地に烏龍茶が練りこまれているので緑色。


一つのせいろに10個入りです。

おいしそ〜〜〜。


さて、テーブルには酢や醤油が置かれ、生姜が運ばれてきます。
小籠包が来る前に、酢と醤油をお好みに調整してタレを作っておきましょう!
来たらアチアチのものをすぐ食べれるように 笑


酢が多めで醤油はほんの少しがオススメのようです。

小籠包の生地を破かないようにつまんでれんげに乗せて・・・・



生姜をタレに浸して小籠包の上に乗せて・・・・いただきます!



すっごいアチアチの場合はこのまま口に入れるとやけどしてしまうので
生地を少しかじってスープを飲んでそれから本体を食べるのが通の食べ方らしいです。

小籠包はあっというまに硬くなっちゃうので、来たらすぐに食べたほうが
美味しさが楽しめます。熱いほうがやっぱり美味しいし♪

さすが烏龍茶入りなので、ほんのりお茶の味がしました。
さっぱりした感じで、もっと食べられそうだったんだけど、我慢我慢。



お店を出てホテルに向かって歩いていたらすごいお店発見・・・・・
鶏がまるまるロースとされていて、中にはまだ未調理のものも・・・
写真とってたら中のシェフが撮りやすいようにわざわざこっちに向けてくれました。
親切だなぁ、台湾の方は。




さ、ホテルに戻ってから夜市に繰り出すよ〜〜〜



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